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TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT 2023
事前参加登録受付を終了しました。
2/26(日)10:00を持ちまして事前参加登録受付を終了いたしました。
今後、イベントへのご参加をご希望の方は、リアル・オンラインそれぞれ下記の方法にてご参加ください。
<リアル参加ご希望の方>
イベント会場に直接お越しください。(当日受付にて受付いたします。)
<オンライン参加ご希望の方>
下記のURLより、御視聴いただけます。
TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT 2023
参加登録はこちら
・会場参加(定員300名)
・オンライン参加(YoutubeLiveにて配信)
TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT 2023
参加登録はこちら
・会場参加(300名限定)
・オンライン参加
TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT 2023
■趣 旨
震災で社会課題がより浮き彫りになり、「社会・地域のため」という想いが広がっている仙台・東北だからこそ、社会課題解決のための様々なイノベーションが生まれてきています。そんな社会課題に立ち向かう起業家の声を聞き、課題解決への可能性を感じ、そしてご自身も一歩踏み出していくきっかけにしていただきたい、そんな想いのこもったイベントです。
※本イベントはSocial Impact Accelerator プログラム(SIAプログラム)の最終発表イベントとして実施されます。
■概 要
日時:2023年2月26日(日) 13:00-17:45 <イベント> *12:30開場
18:00-19:00 <採択者修了式&交流会> *会場参加のみ
場所:仙台市中小企業活性化センター AERビル5F(多目的ホール)
定員:会場:300名 / オンライン:定員なし
PROGRAM
オンラインでも会場参加と変わらずイベント参加が可能です。遠方で直接会場への参加が難しい方も、ぜひオンラインでご参加ください。113:00-13:10
オープニング
仙台市よりご挨拶
213:10-14:00
オープニングキーノート
【ゲストスピーカー(50音順)】■ 青木 孝文 氏東北大学理事・副学長(企画戦略総括担当・プロボスト・CDO)■ 竹内 弘高 氏ハーバード・ビジネス・スクール教授
【モデレーター】
■ 竹川 隆司
一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事3<休憩(10分間)>
414:10-15:45
Social Impact Accelerator プログラム採択起業家によるプレゼンテーション(ビジョンコース8名)
【スピーカー(50音順)】■ 大 槻 友美 氏 走る親子相談室 あなたの街にもやってくる■ 小 山 美穂 氏 うつ病治療を乗り越え、家族で将来を語る日■ 佐々木 雄介 氏 福島から「農村の誇り」をアップデートする■ 髙 橋 純子 氏 やりたい事を諦めない更年期女性が輝く社会■ 三保谷 泰輔 氏 共創型リユース事業でつくる持続可能な未来■ 吉 崎 伸一 氏 自分で決める。自分をつくる。■ 伊 藤 真結 氏 この3年間のことと、これからのこと■ 高 橋 園美 氏 緩やかな繋がりで第2の人生を支え合う社会5<休憩(15分間)>
616:00-17:15
Social Impact Accelerator プログラム採択起業家によるプレゼンテーション(インパクトコース5名)
【スピーカー(50音順)】■ 荒 木 義彦 氏 ICT体験を全ての子供達に!
■ 石 田 健佑 氏 昆虫の力でゴミを減らし、食料を増やす。
■ 下苧坪 之典 氏 Regenerative seafood 地域と水産業の未来を創る
■ 野 崎 健介 氏 音楽で地域共生社会の実現
■ 引 地 恵 氏 アップサイクルで創る 懐かしくて新しい未来
7<休憩(15分間)>
817:30-17:45
エンディング(総評/表彰式)
表彰は、以下の内容で行います。・Social Innovation 大賞(各コース1名)・Social Innovation 優秀賞(各コース1名)・LIKE賞(1名)917:45
イベント終了
1018:00-19:00
採択者修了式&交流会
*会場参加のみ
GUEST
*50音順にて掲載。青木 孝文 氏
東北大学理事・副学長(企画戦略総括担当・プロボスト・CDO)
東北大学 大学院工学研究科(電子工学専攻)博士課程修了。東北大学大学院情報科学研究科教授。 コンピュータ工学、画像工学、生体認証(バイオメトリクス認証)、法歯学と個人識別、暗号とセキュリティなどの研究に従事。東北大学理事・副学長(企画戦略総括担当、プロボスト)、東北大学最高デジタル責任者(CDO)。IEE(英国電気学会)アンブローズ・フレミング賞(1994年)・マウントバッテン賞(1999年)ほか、受賞歴多数。東日本大震災後、震災の犠牲者の身元確認が難航する中、長期にわたって宮城県警で照合作業に尽力するとともに、歯科情報照合システム「Dental Finder」の開発及び無償提供を行うなど、情報技術を活用した迅速かつ効率的な身元確認ワークフローを確立、歯科所見による犠牲者の特定に大きな成果をあげた。その実績により、社会貢献財団社会貢献者表彰(2013年)を受賞。竹内 弘高 氏
ハーバード・ビジネス・スクール教授
国際基督教大学卒業。71年カリフォルニア大学バークレー校にてMBA、77年同校にてPh.D.取得。ハーバード・ビジネス・スクール助教授、一橋大学商学部教授、同大学大学院国際企業戦略研究科初代研究科長などを経て現在、ハーバード・ビジネス・スクール教授。一橋大学名誉教授。2019年より国際基督教大学理事長を兼務。グローバル企業との実務経験もあり、ダボス会議をはじめとする国際会議にスピーカーとして数多く出席している。東日本大震災後、2012年より毎年ハーバード・ビジネス・スクールの授業の一環で学生約50名と共に、毎年東北に足を運び、社会起業家支援やボランティア活動に従事。『ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか』(山崎繭加著、ダイヤモンド社)を監修。主な著作に“The Knowledge-Creating Company”(共著、Oxford University Press [邦題『知識創造企業』東洋経済新報社])“Can Japan Compete?”(共著、Basic Books [邦題『日本の競争戦略』ダイヤモンド社])、 “ The Wise Company “ (共著、Oxford University Press [邦題『 ワイズカンパニー 』東洋経済新報社])など。SIA2022 =インパクトコース= 採択起業家(5名)
*50音順にて掲載。荒木 義彦 氏
株式会社アイティプロジェクト
代表取締役
(宮城県 仙台市)
首都圏と比較して圧倒的に不足している小中学生を対象としたICTの体験(学ぶ意欲の醸成)機会を東北中で拡大させる。又、体験機会をつくりながら、人を育てる意識を根付かせ、持続可能な人材育成システムを東北各地に構築していく。
石田 健佑 氏
株式会社TOMUSHI
代表取締役COO
下苧坪 之典 氏
株式会社北三陸ファクトリー
代表取締役
(岩手県 洋野町)
消費するだけではない、生み出す『再生型水産業』-Regenerative Ocean Farming- を掲げ、海の砂漠化を解決し地域の産業を創り出す「うに再生養殖×藻場再生」を国内外で展開。
野崎 健介 氏
株式会社ゆらリズム
代表取締役
(宮城県 仙台市)
弱者が孤立しがちな地方都市圏において、高齢者向けデイサービス+障害児向けの放課後デイサービスの運営を通して地域共生社会の実現を目指す。
引地 恵 氏
株式会社WATALIS
代表取締役
(宮城県 亘理町)
地方で受け継がれてきたあたりまえの暮らしの中にある美しさに着目し、地域に眠る資源(着物、農地、家、知恵)を、現在社会にフィットする形で活用するアップサイクルにより地域活性化を目指す。又、地方で圧倒的に不足している学びや交流の場の創出を目指す。
■ インパクトコースについて
社会課題解決に向けて既に一定程度ソーシャルインパクト創出とビジネスモデル確立の両立を達成している起業家の、日本全国・世界各地に向けたさらなるソーシャルイノバージョンの推進をサポートするコースです。
SIA2022 =ビジョンコース= 採択起業家 (8名)
*50音順にて掲載。大槻 友美 氏
(宮城県 石巻市)
小山 美穂 氏
(宮城県 仙台市)
佐々木 雄介 氏
(福島県 西会津町)
髙橋 純子 氏
(宮城県 仙台市)
三保谷 泰輔 氏
(福島県 郡山市)
吉崎 伸一 氏
(宮城県 仙台市)
伊藤 真結 氏
(宮城県 仙台市) *卒業生枠
高橋 園美 氏
(宮城県 仙台市) *卒業生枠
起業家を応援する方法について
LIKEカードとJOINカードの2種類のカードで、起業家を応援できます。
※ オンラインでの参加の方も、同様に参加可能です。
LIKE カード
SOCIAL IMPACT Accelerator 13名の中で最も共感した1名をお書きください。
LIKE カードは13名中1名だけに投票できるカードです。当日は最もLIKE数を獲得した起業家1名がステージ上で表彰されます。オンラインLive配信視聴の方も参加が可能です。また、Like投票には当日2023年2月26日午前10時までの事前参加登録(「TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT 2023」イベントへのお申し込み)が必須となります。お早めの登録をお願い致します。*イベントお申し込みの方(オンライン参加)には当日10:30を目処に投票メールが送付されます。URLが記載されているため場合によっては迷惑メールに振り分けられる可能性がございます。当日メールが届かない場合には迷惑メールフォルダーをご確認ください。
JOIN カード
SOCIAL IMPACT Accelerator 13名の事業にJOINできることをお書きください。
「メンバーとして参加したい」「こんなキーマンを紹介できる」「寄付、出資をしたい」など、あなたのできる起業家への「JOIN」を教えてください。AWARD
(昨年のSOCIAL INNOVATION SUMMITの様子です。)
Social Innovation 大賞
審査員が審査し、最も優れたプレゼンをした起業家に贈られる賞です。
各コース1名。計2名に贈られます。
Social Innovation 優秀賞
審査員が審査し、優れたプレゼンをした起業家に贈られる賞です。
各コース1名。計2名に贈られます。
LIKE(共感)賞
イベント参加者のLIKE数を最も獲得した起業家に贈られる賞です。
2コース横断で最もLIKE数を獲得した1名に贈られます。
新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、以下に該当する方のご来場はお控えください。
●37.0度以上の発熱(平熱と比べて高い発熱)や強い倦怠感、感冒様症状(咳、咽頭痛、息苦しさ等の症状、味覚・嗅覚異常などの異変がある方●新型コロナウイルス感染症陽性とPCR検査で判定された者との濃厚接触がある方●過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方【参加者の皆様へのお願い】●マスクのご着用をお願いします。また会場内での大声はお控えいただき、咳エチケットにご協力をお願いいたします。マスクを着用されていない方はご入場をお断りする場合がございます。●基礎疾患をお持ちの方、妊娠中の方、未就学児童をお連れの方は関係機関の情報を参考にしていただき、慎重なご判断をお願いいたします。●手洗い・手指消毒の徹底をお願いいたします。手指用消毒液は会場入口等に設置しておりますので、入館前に必ずご利用ください。●対面での飲食や会話は控え、社会的距離の確保に努めてください。●スタッフはマスクを着用し、可能な限り発声を控え、社会的距離を保ちながらの運営とさせていただきますので、ご理解をお願いいたします。●会場内を定期的に換気するため、空調機能に影響する場合があります。ご自身で体温調整のできる服装でお越しください。●消毒を徹底するため、入退場時間等にスタッフ等が消毒作業にあたる場合があります。●厚生労働省の接触確認アプリ(COCOA)をご活用ください。TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT 2023
参加登録はこちら
- ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。宮城県仙台市若林区卸町2-9-1
INTILAQ東北イノベーションセンター平日:9:00-21:00
土曜日:9:00-18:00022-357-0543(担当:本多・神尾) ■運営団体
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan
(INTILAQ東北イノベーションセンター)
INTILAQは、「起業家育成・支援」のためのプロジェクトです。新しい会社を起こす「起業家」だけでなく、小中高生、大学生、企業、生産者…。どんな人でも、新しいビジネスの創出に向かってチャレンジする人を、私たちは「おこす(起こす・興す)人」と呼んでいます。「おこす人」の育成・支援のために必要なことを考え、取り組む、それがINTILAQです。INTILAQは、ソフトとハードの両面で、総合的に「おこす人」を支援します。運営体制
[主 催]
仙台市、一般社団法人IMPACT Foundation Japan
[共 催]
仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会、仙台創業支援ネットワーク
[後 援]
一般社団法人Creative Response、特定非営利活動法人アスヘノキボウ、一般社団法人仙台経済同友会
[Social Impact Accelerator プログラムパートナー]
オルビス株式会社、株式会社和える、NPO法人ARUN Seed、EY Japan株式会社
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