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東北各地の「ココロイキルヒト」の種まきを。
■Seed program for Local Challenger(SLC)プログラムとは
Social Impact Accelerator(SIA)プログラムがはじまり、2022年度で6期目を迎えました。東北各地から集まったプログラム卒業生は、60名に登ります。SIAプログラムを終えた卒業生の中には自身の事業を進めるとともに各地で次世代の社会起業家育成に取り組むなど、SIAでのプログラムメソッドやコミュニティが広がりを続けています。
今後も各地の卒業生が起業家人材を伴走・応援し、それぞれの事業の実現可能性を高め、東北の社会課題が一人一人の力によって解決されることを目指し、次世代の社会起業家育成プログラム「Seed program for Local Challenger(SLC)」が2021年度よりスタートしました。
SLCでは、SIAプログラムの根幹をなす、「Vision・Mission」ワークを体験いただき、事業創出の際、なぜ「Vision・Mission」が大切なのかを知っていただき、ワークを通じてご自身の「Vision・Mission」についても言語化を行っていきます。ワークには、SIA卒業生がメンターとして伴走し、プログラムの最終日にはご自身の「Vision・Mission」とともに、今後具体的にどんな一歩を踏み出していきたいかを発表いただきます。
2022年度は、青森県三戸町と岩手県盛岡市、福島県西会津町で開催いたします。
それぞれの地域のSIA卒業生との交流、また同じ想いをもって地域で活動する仲間と出会い、仲間と共に視座を高め、今後創出する事業がより意義のある、その土地土地に根付く事業や活動になるためのきっかけを生み出していきます。
プログラムの進行は各地の卒業生ファウンダーによって異なってまいりますので、ご自身の事業の状況によって自由に選択いただけます。
■目的
「Vision・Mission」ワークを通じて一人一人の事業を通じた「在りたい姿」を明確化するきっかけづくりを行います。
■実施概要
【本プログラムに参加して得られるもの】
・ビジョンとミッションの言語化
・各地域で活動する想いをもった仲間との出会い
【参加をおすすめする方】
・地域でこれから何かやりたいとモヤモヤの気持ちを抱えている方
・ご自身の地域に対する気持ちや想いを言語化したい方
・将来、起業をめざしている方や起業して間もない方でご自身のビジョンやミッションに迷っている方
■2022年度 SLCプログラム実施地域
《青森県三戸町》
SLC三戸ファウンダー:五十嵐 淳(SIA2期生)
sannohe yell 代表 /株式会社コー・ワークス コトづくり事業部グループマネージャー/パラレルワーカー1976年生まれ。秋田県秋田市出身、青森県三戸町在住。26歳で地元秋田を出てから13年間を首都圏で生活し、終盤は総務省のテレワーク関連の事業運営事務局や予算策定支援に従事。東日本大震災後の被災地復興活動を経て2016年仙台に移住。仕事で関わった青森県三戸町を気に入り、2017年9月からのコー・ワークス「テレワーク実証実験~長期滞在~」を経て翌年夏に移住。ITコーディネータとして、三戸町、周辺地域のIT活用地域活性事業に従事。また、個人としてりんごの輸出支援や商品開発支援、交流イベントの企画運営や地域のリブランディング、農業見習い、三戸郡のローカルメディア『サンノワ』の編集長などを行うパラレルワーカーとして活動。SIA2期生として発表したプロジェクト『地方で活きたい挑戦者の人財育成や協働活動』では、昨年度の青森県が関わる「あおもりリーダー育成プラットフォーム」が実施する民間主導型人財育成プロジェクト推進事業に採択され、地域人材とのネットワーク構築や育成活動を展開している。
*三戸町開催のプログラム詳細はこちらを参照ください。
《岩手県盛岡市》
SLC盛岡ファウンダー:山内まどか(SIA5期生)
ミルクグラスクローゼット 代表/みんなのまなびば ぐるぐるの森 代表
1978年盛岡市生まれ。子育てをする中で、たくさんのママが働く場所を作りたいとの思いから、2013年ミルクグラスクローゼットをオープン。障がい者就労支援施設の商品を商品力で販売する催事『Jam with brilliant』や盛岡市動物公園との共同イベントなどを開催。2018年より宮古市フリースクール花鶏学苑の理事に就任し不登校支援に携わる。盛岡市にフリースクールを立ち上げたいと活動を始め2022年秋盛岡市中央公園パークPFI事業ビバテラスに参画しフリースクール 『みんなのまなびば ぐるぐるの森』を開所する。東北ソーシャルイノベーションアクセラレータ2021に採択され、せんだいソーシャルイノベーションサミット2022にて共感賞受賞。「岩手、盛岡で幸せ暮らすにはどうしたらよいのか」が人生のテーマ。なるべく助成金などに頼らない持続可能な自走式社会貢献活動を目指している。
*盛岡市開催のプログラム詳細はこちらを参照ください。
《福島県西会津町》
SLC西会津ファウンダー:佐々木祐子(SIA4期生)
ゲストハウスひとときオーナー/ワークプレイスいとなみ ディレクター1987年福島県生まれ。2018年に人口6,000人の福島県西会津町に「ゲストハウスひととき」を開業。現在は宿の運営とともに、併設するカフェバーをチャレンジショップとし、地域住民や移住してきた人たちの「小さなやってみたい」をサポートしている。 2021年には「一箱本棚オーナー制度」を活用した私設図書館とシェアオフィスからなる多世代向けワークプレイス「いとなみ」をオープン。ローカルでの多種多様なナリワイの創出によって、一人ひとりが自信をもって暮らせる社会の実現を目指している。
*西会津町開催のプログラム詳細はこちらを参照ください。
■事務局(INTILAQ)メッセージ
東北地域にとって大事なことは、地域の課題を地域の一人一人が自らの手で解決していこうとする姿勢であり、課題解決に向けて最初の一歩を踏み出した人を応援していくことです。
本プログラムは、東北の社会課題が一人一人の力によって解決されることを目指し、一歩踏み出そうとする人を東北各地できめ細やかに応援していくために実施いたします。それゆえ、本プログラムでは、東京や仙台などから講師を呼んで何かを教えるプログラムではく、地域で活動する先輩起業家が主体となって、自らの想いやこれまでの歩み・経験を次世代メンバーに伝えながら、東北各地で同様の思いで活動する仲間たちとのネットワークをつなげるサポートを行うことが最大の特徴です。
これまでの「支援してあげる」プログラムに違和感をもち、参加を見送っていた方にぜひご参加頂きたいプログラムです。
お問い合わせ
ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ先
■SLC全体事務局(INTILAQ東北イノベーションセンター)
TEL :022-357-0543
Mail:info@intilaq.jp(担当:本多/神尾)
■SLC三戸(sannohe yell)
Mail:jun.igarashi@sannohe-yell.jp(担当:五十嵐)
■SLC盛岡(ミルクグラスクローゼット内 みんなのまなびば ぐるぐるの森)
Mail:guru2nomori@gmail.com(担当:山内)
■SLC西会津(ゲストハウスひととき)
Mail:hitotoki.fuku@gmail.com (担当:佐々木)
TOHOKU Social Innovation Accelerator 運営団体
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan
(INTILAQ東北イノベーションセンター)
INTILAQは、「起業家育成・支援」のためのプロジェクトです。新しい会社を起こす「起業家」だけでなく、小中高生、大学生、企業、生産者…。
どんな人でも、新しいビジネスの創出に向かってチャレンジする人を、私たちは「おこす(起こす・興す)人」と呼んでいます。
「おこす人」の育成・支援のために必要なことを考え、取り組む、それがINTILAQです。
INTILAQは、ソフトとハードの両面で、総合的に「おこす人」を支援します。
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